※このFlashは第3回キャラ人気投票で1位を取ったキャラへのご褒美ということで製作されました。
このコメントは製作当時のものです。



さて当初、まさかディアス君が1位を取るとは思ってもいなかったので、慌ててコンセプトを決めることに(笑)。
結局、第9話の予告編を作ることになりました。
構成を決めたのは山和君。作画とFlashの作成は高坂が担当。


Flashは1年前に触って以来、埃をかぶった状態だったので思い出すのに時間がかかりました。
ただ、元々凝ったことができたわけじゃないので、できあがったものも誰で簡単にできそうなものになりましたね。
凝ったものというならば、よっぽど昔作ったバン様のFlashの方が凝ってます(笑)。
でも初心者なりにそこそこ思った通りに作れたので満足してます。

カット数が多いのと、ラフっぽくしたかったので下描きをスキャンし、線をタブレット直描きでおこしました。
ペンより柔らかい感じになってると思いますが、どうでしょう?


ズタボロでよろめきながら歩くディアスのつもり。
フラフラ感が出せなくて、結局擬音(?)をつけてしまった…。


最初、髪をかきあげてる手が左手だったんですよね〜。
そんなことしたら、ハゲますよ、ディアス君(爆)
スキャンした下描きを水平反転させて描き直し。
デジタルってこういう時、本当に便利〜!!






大男と見つめあうディアス。
できれば、醜い男なんかと見つめあわないで欲しいわ。
もうちょっとディアスに凄味を出したかった…。






醜い男の後の目の保養(笑)

ちょっと首が太くてゴツくなっちゃった…。
1話の初登場の頃からは髪型が変わってしまった彼女。



ゲルっちももっと妖しい表情にしたかったんですが、爽やかになっちゃいました。
まあ、そこが逆に不気味といえば不気味?(笑)

そう言えば、彼の髪も最初は軽いウェーブがかかっていたのに、最近はストレートになっちゃいましたね…(笑)。


早く2人のこのシーンが描きたいんですけどね。
いつになるのやら…。


Flashでは下が切れてます。
最初は画面下から中心へ画像を動かすつもりだったので大き目に描いたんですが。


漫画の方ではもっと凄味を出したいですね〜。
今までで1番感情むき出しの彼にできたら。

ちょっとFlash熱が復活したので、また作ってみようかな〜と目論む高坂でした。

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